「霧降・純米大吟醸にごり酒」
栃木県のせんきん酒造さんより新酒入荷です!
ミソはお値段かな。
純米大吟醸と冠しての3000円税別。
無濾過原酒で3000円税別。
原酒とはいえ、度数はかなり低い値です。
白色の際立つ、吹雪っぽいにごり酒。
わたくし、未試飲です。
どうぞ皆さま、お先に霧中を冒険くださいませ。夢中になれたら逆おススメしてくださいね。
霧降にごり、真冬が似合いそうですもんね。
はい、お酒の話はここいらで〆。
てか、今日の天候、イカツ過ぎでしょ?!
今朝は竜巻起こりそうな気配だし、超強風。
午前中は雨の中でも汗を掻くほど温暖だし、
午後もぬくぬく道路温度は16度、
雨脚の強弱あまりに雑すぎだし、
黒雲どす黒く、垣間見える群青も煙に巻かれたようでした。
そして夜、今なお暖かく、おじさんランニング。
こんな温度帯の他の季節と比べて違うのは、湿度感と暦のみです。
季節の無念。。。
四季の死期は求めませんし、とはいえ、四季を指揮できるわけでもなく、
四季に式は当てはまらない。
僕らは四季のはっきりとした色が見たい。四季に敷かれた日々を歩みたい。
地球温暖化やら大気汚染やら何やら難やら。
地球環境とうまく付き合える生活を送れるよう、各々が意識を高め、
やがて全体の士気の高まりがええほうええほうへと進むとええんですがね。
指揮するお偉方の方程式の解に四季の死期が導かれんことを祈るのみです。
と考えてしまうほど、こういった大きな天候不順は恐いです・・・
暑いのも寒いのも大変だけども、
でもこの国はそれがいいですからね。
それは健全な星あってですしね。
といったことをこの私記に記したところで、今日は〆ます。
とりあえずのところ、ぬるい冬には乾杯せずに、12月という多忙な空気に乾杯☆
おーきにです。。。金澤かどま